倉本・馬場両会長の討論集会

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日本ゴルフジャーナリスト協会(JGJA)は9月18日、都内の会場で「ゴルフ界タウンミーティング~日本のゴルフ再興に向けた熱き討論集会~」を開催する。パネリストは日本プロゴルフ協会の倉本昌弘会長と日本ゴルフ用品協会の馬場宏之会長。進行はJGJAの片山哲郎会長が行なう。日本のゴルフ産業が疲弊した経緯を探り、活性化するための諸施策を討論によって浮き彫りにする狙い。

この企画は、聴衆参加型で行われるのも特徴のひとつ。計3時間の前半は両会長による現状分析や討論、後半は参加者からの質問や主張を取り上げて、活性化に向けた意見交換会とする。参加対象者はゴルフ場、練習場、メディア、ゴルフ用品メーカー、専門店、インストラククター、会員権業者など、業界関係者を広く募る。

「一方的に聞くだけではなく、それぞれがもつ危機感や活性化策を提案してもらいたい。業界の共通認識を深め、一致団結して前進するきっかけとして、このタウンミーティングを位置づけている。自由参加なので、是非、足を運んで頂きたい」(JGJA)

日頃、問題意識を抱えている業界関係者に参加を呼び掛けている。

詳細は同協会WEBサイトへ。
また、問い合わせは日本ゴルフジャーナリスト協会へ、03~6273~2240。

記事提供:ゴルフ用品界社 GEW

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