キャスコ阿部社長「アイアン不要のユーティリティ『UFO』でシニア救済」

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「上から攻める」をキャッチフレーズにしたキャスコのユーティリティ『UFO』が、シニアのお助けクラブとして人気だという。

特長は独特のヘッド形状だ。深・低重心を実現するためソール後部に平たい「ウイング」を付けたもので、ヘッド全体が目玉焼きともUFOとも見て取れる。ネーミングの由来である。

同社が1999年に発売した『パワートルネード』の十代目となり、初代は累計30万本を販売したヒット商品。

多くのクラブメーカーが飛距離性能を追求する中、「それではレッドオーシャンに入ってしまう。当社は飛距離特化主義を捨てて、独自の性能を追求します」と阿部二幸社長。

「シニアはアイアンが振れなくなる。これを助けたいと思いました」。以下、動画インタビューで。

記事提供:GEW ゴルフ用品界社

https://www.gew.co.jp/news/g_60808

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