ゴルフガイドライン

GUIDELINEゴルフガイドライン

「ゴルフクラブのスペック測定に関するガイドライン第3版(2023年1月施行)」に関する導入進捗アンケート結果がまとまりました。

平素はJGGAの諸活動にご理解とご協力をいただきありがとうございます。

JGGA製造渉外委員会では、ゴルフクラブに対する消費者の皆様の信頼を高め、商品に対する比較・選択が容易に正しくできることを目的に、「ゴルフクラブのスペック測定に関するガイドライン初版」を2015年に施行後、クラブ製造/販売にかかわる会員企業様に、導入の推奨・啓蒙活動を実施して参りました。


そしてこの度、2023年1月1日に改訂第3版を施行させていただきました。


今回の改定は、R&A, USGA が2022年1月より導入した、エリートレベル競技主催者が、その競技におけるクラブ長さを46インチまでに規制する事を選択できるという、ローカルルールへの適否を、即座に判断できるようにする為、各クラブ製造メーカーのクラブ長さ測定法を、R&A測定法に準ずる事を提唱したものです。


クラブ長さが問われるのは実質的には1Wだけですが、番手別に測定法が異なる事による混乱を防ぐため、これを機会に全ての番手の測定法を、R&A,USGAが提唱するものに合致させる事といたしました。


この改訂に伴い、変更点(クラブ長さ測定法)への導入計画を会員企業様にアンケートさせていただき、さらには、既存の測定法ガイドライン7項目につきましても、改めて導入進捗状況を確認させていただきました。


各会員企業様から得た回答を公表させていただくとともに、今後、よりガイドラインの浸透を目指して活動を展開して参ります。


引き続きご支援いただきますようお願い申し上げます。


2023年3月22日

JGGA製造渉外委員会


この件に関するお問い合わせ等は、日本ゴルフ用品協会(JGGA)事務局までご連絡ください。

2023年1月改訂ゴルフクラブの「スペック測定」に関するガイドライン第3版

この度、JGGA製造渉外委員会(田中晶三委員長)では、「スペック測定」に関するガイドラインを改定した。

クラブのスペック測定に関するガイドライン クラブ長さ測定法改定

平素はJGGA諸活動へのご理解とご協力ありがとうございます。

JGGAでは消費者の皆様が、商品に対する比較・選択が容易に正しくできる事を目的に、「ゴルフクラブのスペック測定に関するガイドライン」を設定し、その浸透を進めて参りました。

この度、クラブ長さ測定法のガイドラインについて変更をさせて頂く事となりましたので、ここにご案内申し上げます。

以下にガイドライン改定箇所を記します。


2022年11月

製造渉外委員会委員長 田中晶三


この件に関するお問い合わせ等は、日本ゴルフ用品協会(JGGA)事務局までご連絡ください。

脱プラスチックに関するガイドライン

持続可能な開発目標(SDGs)の中で、特に気候変動対策や省資源といった環境分野への取り組みが世界的にクローズアップされています。

自然環境と共にあるゴルフ業界においては、サステナビリティが重要課題となっていますが、企業単独では対応しづらい課題でもあります。つきましてはJGGAとして、ゴルフ業界のみならず社会全体への活動に推進させるために、以下の「脱プラスチックガイドライン」を作成しました。

今回まずは比較的対応しやすい梱包資材からのスタートになりますが、今後対象アイテムを増やしていきたいと考えています。

また、今回の協力依頼はJGGA会員企業様への発信のみですが、今後は業界全体への周知を図りこの活動の場を広げてゆきたいと考えております。

JGGA会員企業の皆様におかれましては、この趣旨をご理解いただき、ご協力いただけます様よろしくお願いいたします。

「ゴルフクラブのスペック測定に関するガイドライン」基準シャフト貸出しのお知らせ
(2021年7月15日更新)

平素はJGGA諸活動へのご理解とご協力ありがとうございます。

JGGAでは消費者の皆様の信頼を高め、商品に対する比較・選択が容易に正しくできる事を目的に、「ゴルフクラブのスペック測定に関するガイドライン」の設定、改訂を進めて参りました。

このガイドラインは、会員企業が製造・販売するゴルフクラブ及びシャフトのスペック測定方法として推奨するものです。さらに、2020年4月に基準クラブ貸し出しを開始し、主にクラブ長さについて、会員企業の測定方法とJGGA推奨測定方法による数値誤差を確認できるような取り組みも行って参りました。

そしてこの度、新たに「ゴルフクラブのスペック測定に関するガイドライン」基準シャフトを設け、2021年7月20日より貸し出しを開始いたします。

この基準シャフト貸し出しにより、振動数、トルク、基準長さ質量の測定誤差確認ができ、会員企業のさらなる測定精度向上にお役立ていただけるものと考えております。


貸し出しは、先に開始している基準クラブとセットで梱包し送品します。期間は1週間程度、料金は不要ですが、運賃は各企業様で負担いただきますようお願いします。(着払いで発送し、元払いで返送)


貸し出しの希望、またはお問い合わせ等は、日本ゴルフ用品協会事務局までご連絡ください。

お問い合わせ

TEL:03-3832-8589

「ゴルフクラブのスペック測定に関するガイドライン(2015年9月施行8項目)」
に関する導入進捗アンケート結果がまとまりました。

平素はJGGAの諸活動にご理解とご協力をいただきありがとうございます。

JGGAでは、ゴルフクラブに対する消費者の皆様の信頼を高め、商品に対する比較・選択が容易に正しくできることを目的に、「ゴルフクラブのスペック測定に関するガイドライン(改定第1版)」を、2015年9月16日に取りまとめました。

この間、クラブ製造/販売にかかわる会員企業には、導入の推奨・啓蒙活動を実施して参りましたが、商品への適用時期等については会員企業の自主的な判断に委ねてきたこともあり、企業(メーカー)毎に、導入の方法に違いが生じている現状でした。

そこで、本年1月に改訂第2版を施行するにあたり、改定第1版の導入進捗アンケート調査を実施し、会員企業から回答を得ましたので公表させていただくとともに、今後より多くの会員企業のガイドライン導入を目指して活動を実施していきたいと思います。

引き続きご支援いただきますようお願い申し上げます。


2019年3月1日

JGGA製造渉外委員会


この件に関するお問い合わせ等は、日本ゴルフ用品協会(JGGA)事務局までご連絡下さい。

JGGA製造渉外委員会 標準化ワーキンググループ

ゴルフクラブの「スペック測定」に関するガイドライン改訂第2版 発行のお知らせ
(2019年1月1日更新)

平素はJGGAの諸活動にご理解とご協力をいただきありがとうございます。

JGGAでは、ゴルフクラブに対する消費者の皆様の信頼を高め、商品に対する比較・選択が容易に正しくできる…を目的に、「ゴルフクラブの『スペック測定』に関するガイドライン」を、2015年9月16日に取りまとめましたが、この度、新たにシャフトに関する3項目などを追加した『 改訂第2版 』 を2019年1月1日より施行することになりました。(改定の内容詳細に関しては「改訂第2版 要旨」をご確認ください。)


このガイドラインは、会員企業が製造・販売するゴルフクラブ・シャフトのスペック測定方法として推奨するもので、商品への適用時期等については会員企業の自主的な判断に委ねています。そのため、企業(メーカー)毎に、導入時期、導入の方法に違いが生じることが予想されますことあらかじめ承知おきください。


なお、JGGAとして、このガイドラインがさらに深化し、業界の更なる信頼向上に寄与できるよう努力してまいりますので、引き続きご支援いただきますようお願い申し上げます。

「ゴルフクラブのスペック測定に関するガイドライン(シャフト編)」アンケート結果に関して
(2018年9月25日更新)

今春、本ホームページを通してお願いしていましたアンケート調査の結果がまとまりましたのでご報告いたします。

多数のご意見ありがとうございました。詳細は以下のPDFをご覧ください。

「ゴルフクラブのスペック測定に関するガイドライン(シャフト編)」に関する意見収集アンケート
(2018年3月1日更新)

JGGA製造渉外委員会では、今回公開しました上記原案に関し広く一般の皆様のご意見も頂戴したくアンケートを用意しました。

さまざまな角度から吟味いただきますようお願いいたします。

「ゴルフクラブのスペック測定に関するガイドライン(シャフト編)」原案
(2018年3月1日更新)

JGGA製造渉外委員会では、2015年9月「ゴルフクラブのスペック測定に関するガイドライン」を改定、その後、シャフト測定に関して審議を重ね、このたび3項目(硬さ、トルク、質量)の測定方法(案)を取りまとめました。下記に原案(全文)を公開しますのでご確認下さい。

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